マキタ DF484D 充電式ドライバドリル|スペック・特徴【工具図鑑】

チャコール背景にコードレスドライバドリルのフラットイラストと型番DF484Dを配した工具図鑑のアイキャッチ

マキタ DF484Dは、鉄工13mm・木工38mmまでの穴あけと、クラッチ21段階による精密なネジ締めを1台でこなす18Vクラスの定番ドライバドリルです。棚・家具・ウッドデッキなどの木工DIYから、下地への穴あけまで幅広くカバーしたい人に向いた「回転で締める・開ける」ための工具です。打撃で長ビスを一気に打つ用途はインパクトドライバの担当なので、両者の違いを押さえて選ぶと失敗しません。

この記事のポイント
  • 18V・最大トルク60N・m、鉄工13mm/木工38mmの穴あけ能力
  • クラッチ21段階+2速変速で、精密なネジ締めから穴あけまで対応
  • 質量1.7kg・全長172mm。18Vスライド式バッテリを共用できる
  • 「回して締める・開ける」用途向け。長ビス連続打ちはインパクトが有利

本ページの数値は2026年7月18日時点のマキタ公式製品ページに基づきます。価格は標準小売価格(税別)で、実売価格は販売店により異なります。

目次

スペック(マキタ公式)

項目DF484D
電圧18V
最大トルク60 N・m(剛性体締付)
回転数高速 0〜2,000/低速 0〜500 min-1
最大穴あけ能力鉄工 13mm/木工 38mm
チャック能力1.5〜13mm(キーレス)
変速・クラッチ2速変速/クラッチ21段階
質量1.7kg(バッテリ含む)
本体寸法長さ172 × 幅79 × 高さ261mm
LEDライトあり
バッテリ18Vスライド式リチウムイオン(BL1815N〜BL1860B)
標準小売価格(税別)本体のみ DF484DZ ¥23,400/セット DF484DRGX ¥82,200
発売時期2017年

特徴

DF484Dはブラシレスモーターを搭載した18Vクラスのドライバドリルです。クラッチ21段階でネジ頭のなめりや締めすぎを抑えられ、家具の組み立てや石こうボードへのビス留めなど「トルクを一定にしたい」作業に強いのが特徴です。高速側で最大2,000min-1まで回るため、木工の穴あけもスムーズにこなせます。

鉄工13mm・木工38mmという穴あけ能力は、DIYはもちろん軽作業の現場でも通用する水準です。全長172mm・質量1.7kgと取り回しは標準的で、狭所での作業は同社のインパクトドライバより長さがある点に注意しましょう。

電圧クラス別・最大トルク比較(マキタ ドライバドリル)

同じマキタのドライバドリルでも、電圧クラスで最大トルクは大きく変わります。DF484D(18V)は中位クラスで、10.8Vと40Vmaxの中間に位置します。

最大トルク(N・m)|数値が大きいほど高トルク DF333D(10.8V) 28 DF484D(18V) 60 DF001G(40Vmax) 150 出典:マキタ公式製品ページ(DF333D/DF484D/DF001G、剛性体締付トルク)

対応バッテリー・充電器

18Vスライド式で共用できる主なバッテリ

BL1815N/BL1820B/BL1830B/BL1840B/BL1850B/BL1860B(容量が大きいほど連続作業時間が延びます)

対応充電器

DC18RF/DC18RC/DC18SD など。マキタ18Vシステムを持っていれば本体(DF484DZ)だけ買い足せます。

注意点

⚠ 購入前に確認したいこと
  • 末尾「Z(ZB)」は本体のみ。バッテリ・充電器は別途必要です。
  • 長いコーススレッドを大量に打つ作業は、打撃のあるインパクトドライバのほうが速く疲れにくいです。
  • 色番(青=標準/黒=RGXB・ZB)で価格・付属は変わりません。用途で選びましょう。

購入先

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マキタ DF484D 充電式ドライバドリル

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ネット上の評判まとめ

実際の利用者レビュー・検証記事から、DF484Dの評判を中立的に整理しました(2026年7月18日調査)。

◎ 良い点として多い声
  • 軽量・コンパクトでバランスが良く、取り回しやすい(「バランス重視の愛され機種」と評される)
  • 「予想以上のトルクと取り回しの良さ」「万能で重宝している」などユーザー満足の声
  • 軽量なのにパワーがあり、静音で扱いやすいという評価
  • ブラシレスモーター採用でカーボンブラシ交換が不要、メンテナンスが楽
△ 気になる点として挙がる声
  • パワー最優先なら上位機DF486D(最大140N・m)に劣る。座掘りやコアビットを使う重作業では上位機を勧める声がある
  • 一方でDF486Dより軽く価格も抑えられるため、「特別なこだわりがなければDF484Dで十分」という評価が多い

出典: 電動工具なび DF484D評価レビュー / バッテリーマート DF484D徹底解説 / Yahoo!知恵袋。個人の感想を含むため、購入時は最新のレビューもご確認ください。

よくある質問

DF484Dはインパクトドライバとどう違いますか?

DF484Dは打撃のないドライバドリルで、回転力とクラッチでネジを締めます。トルクを一定にしやすく穴あけや精密なネジ締めに向く一方、長いビスを連続で打つ用途は打撃のあるインパクトドライバのほうが得意です。詳しくはインパクトドライバーとドリルドライバーの違いで解説しています。

DF484Dで使えるバッテリーはどれですか?

マキタ18Vスライド式リチウムイオン(BL1815N〜BL1860B)を共用できます。容量が大きいほど連続作業時間が延びます。型番ごとの違いはマキタ18Vバッテリー互換表を参照してください。

DF484DZとDF484DRGXの違いは何ですか?

DF484DZは本体のみ、DF484DRGXはバッテリBL1860B×2本・充電器DC18RF・ケースが付くフルセットです。すでにマキタ18Vバッテリを持っているならZ(本体のみ)が割安です。

DIY用途にDF484Dはオーバースペックですか?

鉄工13mm・木工38mm・最大60N・mは、棚づくりやウッドデッキなどのDIYには十分な性能です。もっと軽さを優先するなら10.8VのDF333D(1.1kg・28N・m)も選択肢になります。

出典

マキタ公式製品ページ:DF484D(2026年7月18日確認)

▶ 電動工具全体の選び方は 電動工具の選び方 完全ガイド で解説しています。

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この記事を書いた人

モノ図鑑編集部です。電動工具の型番スペックをメーカー公式情報で確認し、図鑑形式で比較できるよう整理しています。実務での使い勝手とバッテリー互換性を重視する編集方針です。

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