マキタ TD002Gは、40Vmaxクラスで最大締付けトルク220N·mを発揮する、プロ/ハイエンドDIY向けのフラッグシップ・充電式インパクトドライバーです。デュアルスプリング機構(DST)と楽らく6モードにより、コーススレッドの連続打ち込みから精密なボルト締めまで一台で対応します。
- ✓ 40Vmax・最大トルク220N·mでコーススレッドは22〜125mmに対応
- ✓ 最速モードで打撃数4,600min⁻¹、作業スピードは当社従来機比 約25%向上
- ✓ 防じん・防水IP56、質量1.6kg(バッテリ含む)
- ✓ 本体のみは型番TD002GZ(税別 希望小売31,100円)
本ページのスペック・価格は2026年7月時点のマキタ公式製品ページ公表値に基づきます。
スペック表
| 項目 | TD002G |
|---|---|
| 電源 | 直流36V(40Vmax) |
| 最大締付けトルク | 220 N·m |
| 回転数(最速) | 0〜3,700 min⁻¹ |
| 打撃数(最速) | 0〜4,600 min⁻¹ |
| 締付け能力 | コーススレッド 22〜125mm/高力ボルト M5〜M14 |
| 本機寸法 | 119×86×247mm |
| 質量 | 1.6kg(バッテリ含む) |
| 防じん・防水 | IP56 |
| LEDライト | 4灯(ライトモード付) |
| 希望小売価格(税別) | TD002GZ 本体のみ ¥31,100/TD002GRDX フルセット ¥90,500 |
| 発売区分 | TD001Gの後継モデル |
特徴
DST(デュアルスプリングテクノロジー):硬さの異なる2つのスプリングを搭載し、作業負荷に応じて打撃力を自動調整。低反動で締め始め、負荷が高まると強力に打撃するため、カムアウトを抑えつつ締付けスピードを当社従来機比 約10%向上させています。
楽らく6モード+アプリカスタマイズ:木材・テクス(薄板/厚板)・ボルト1〜3の6モードを搭載。別売の通信アダプタADP11と専用アプリで、打撃モード4段やLEDの照度・残照時間まで細かく設定でき、設定は10件まで登録可能です。
ゼロブレ・ワンタッチビット:軸受け部にダブルボールベアリングを採用しビット振れを低減。ビット差込荷重は当社従来機比 約50%軽減され、片手でのビット交換もスムーズです。
18V上位機(TD173D)との比較
18VフラッグシップのTD173D(最大180N·m)に対し、TD002Gはトルク・打撃数で明確に上回ります。18Vと40Vmaxの選び分けはマキタ 18Vと40Vmaxの違い、直接比較はTD173D vs TD002G、電動工具全体の選び方は電動工具の選び方 完全ガイドで整理しています。
バッテリー互換
推奨バッテリ:BL4020/BL4025/BL4040/BL4040F(推奨)、BL4050F/BL4080F/BL4080H(使用可)。40Vmaxのドライバドリル・マルノコ・クリーナ・草刈機などと共通使用できます。
※18V(BL18系)バッテリとは互換性がありません。
- 既存の18V(LXT)バッテリは使えません。18V資産を活かすならTD173Dなど18V機の検討を。
- フルセット(RDX)は税別約9万円と高価。手持ちの40Vmaxバッテリがあれば本体のみ(TD002GZ)が割安です。
- 質量1.6kgは18V機(1.5kg前後)よりやや重く、長時間の頭上作業では体感差が出ます。
購入先
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TD002GとTD001Gの違いは?
TD002GはDST(デュアルスプリング)を新採用したTD001Gの後継モデルで、締付けスピード 約10%向上・作業スピード 約25%向上(いずれも当社従来機比)とされています。最大トルクは220N·mです。
TD002Gは18Vバッテリで使えますか?
使えません。TD002Gは40Vmax専用で、18V(BL18系)バッテリは装着できません。40Vmaxバッテリ(BL40系)が必要です。
本体のみの型番は何ですか?
本体のみはTD002GZ(青のほか黒・オリーブ等の色展開)です。バッテリ・充電器・ケースは別売となります。フルセットはTD002GRDX(バッテリ2本+充電器+ケース付)です。
出典
マキタ公式製品ページ:充電式インパクトドライバ TD002G(2026年7月時点)
主要インパクトドライバーの最大締付けトルク比較。TD002Gはこのクラスでもトップのトルクでボルトやコーチスクリューなどの高負荷作業に強い一方、DIY中心なら18V機(180〜200N・m)でも十分なケースが多い。数値は各メーカー公式スペックに基づく(2026年7月時点)。
複数のレビューサイト・ユーザーレビューで繰り返し見られた傾向を中立的に整理しています(調査日:2026年7月20日/確認できた声の要約であり、感じ方には個人差があります)。
- 18Vフラグシップ機を上回る高トルクで、ビス打ちに加えボルト・ナット締めなどの高負荷作業もこなせる
- 締め始めの本体ブレが少なく、ビットがビス頭から外れにくくなった(じゃじゃ馬感が軽減)
- 4灯式LEDで手元の影ができにくい
- 専用アプリで打撃・回転の細かい挙動をカスタマイズできる
- 18V(LXT)バッテリーとは互換性がなく、40Vmax専用のため電池を揃え直す必要がある
- アプリ調整には別売の通信アダプター(約1万円)が必要
- 本体のバランス・持ち心地は競合機種と比べてやや劣ると感じる声もある
出典:電動工具なび、ビルディマガジン、Power Tool Lab ほか
