結論から言えば、既に18V(LXT)バッテリを持っている・軽さ優先ならTD173D、40Vmax環境を新規で組む・コーススレッドの連続打ちなど締付けスピード最優先ならTD002Gです。両機はバッテリを共用できないため、選択の分岐点は「手持ちのバッテリ資産」と「求めるパワー」になります。2026年7月発売の新型を加えた3機種の比較はTD005G vs TD002G vs TD173Dを参照してください。
- ✓ パワーはTD002Gが上(トルク220 vs 180N·m、打撃4,600 vs 3,800min⁻¹)
- ✓ 軽さ・全長はTD173Dが上(1.5kg/全長111mm)
- ✓ バッテリは18V(BL18系)と40Vmax(BL40系)で非互換
- ✓ 本体のみ税別価格はほぼ同等(¥29,700 vs ¥31,100)
本ページのスペック・価格は2026年7月時点のマキタ公式製品ページ公表値に基づきます。
スペック比較表
| 項目 | TD173D(18V) | TD002G(40Vmax) |
|---|---|---|
| 電源 | 直流18V | 直流36V(40Vmax) |
| 最大締付けトルク | 180 N·m | 220 N·m |
| 回転数(最速) | 0〜3,600 min⁻¹ | 0〜3,700 min⁻¹ |
| 打撃数(最速) | 0〜3,800 min⁻¹ | 0〜4,600 min⁻¹ |
| 全長 | 111mm | 119mm |
| 質量(バッテリ含む) | 1.5kg | 1.6kg |
| LEDライト | 全周リング | 4灯 |
| 作業用モード | 楽らく4モード | 楽らく6モード+アプリ |
| 本体のみ(税別) | ¥29,700(TD173DZ) | ¥31,100(TD002GZ) |
| バッテリ系統 | 18V(BL18系) | 40Vmax(BL40系) |
性能グラフ
どちらを選ぶべきか
TD173D(18V)が向く人:既に18V(LXT)バッテリを持っている、片手作業や頭上作業が多く軽さ・全長を優先したい、DIY〜一般的な内装・組立が中心の人。180N·mでも住宅内装や家具組立の大半は十分です。
TD002G(40Vmax)が向く人:これから40Vmax環境を新規に組む、コーススレッド125mmや金物ビスの連続打ち込みで作業スピードを重視する、造作・外構などプロ用途の人。従来機比で作業スピード約25%向上とされ、数をこなす現場で差が出ます。
バッテリー互換の違い
TD173Dは18V(BL18系)、TD002Gは40Vmax(BL40系)で、両者のバッテリ・充電器に互換性はありません。どちらの系統を主軸にするかで、今後そろえる他工具(マルノコ・クリーナ等)の総額が変わります。
- 本体のみの価格差は小さいですが、40Vmaxはバッテリ単価が高く、フルセットや増設まで含めた総額ではTD002Gが上回りがちです。
- 18Vと40Vmaxを両方持つと充電器も別になります。原則どちらかの系統に寄せるのが経済的です。
各機種の詳細は図鑑ページ(TD173D/TD002G)、電圧体系の考え方はマキタ 18Vと40Vmaxの違い、選び方全体は電動工具の選び方 完全ガイドで整理しています。
購入先
最新価格は各ショップで変動します。以下は楽天市場の商品カードです(価格は取得時点の参考値)。Amazonは型番の検索結果ページへのリンクを掲載しています。
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マキタ TD002GZ 40Vmax 充電式インパクトドライバ 本体のみ(バッテリ・充電器別売)
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価格は変動します。最新の価格・在庫は必ずリンク先でご確認ください。
楽天で最新価格を見るよくある質問
TD173DとTD002Gのバッテリは共用できますか?
できません。TD173Dは18V(BL18系)、TD002Gは40Vmax(BL40系)で、バッテリ・充電器に互換性はありません。
DIY用途ならどちらで十分ですか?
住宅内装・家具組立・棚設置といった一般的なDIYであれば、軽量で全長の短いTD173D(180N·m)で十分な場合が多いです。コーススレッドの大量打ちや外構など重作業が多いならTD002Gが有利です。
価格はどちらが安いですか?
本体のみの税別希望小売価格はTD173DZ ¥29,700、TD002GZ ¥31,100とほぼ同等です。ただし40Vmaxはバッテリ単価が高いため、バッテリ・充電器を含めた総額ではTD173D側が抑えやすい傾向です。
