マキタ HS007G|40Vmax 125mm充電式マルノコのスペック・特徴【工具図鑑】

マキタ HS007G 40Vmax 125mm充電式マルノコ イラスト

マキタ HS007Gは、40Vmaxバッテリーで125mmクラス最速級の切断スピード(6,000min⁻¹)を求める人向けの充電式マルノコです。無線連動なしのシンプルな一般ベース仕様で、これから40Vmaxシステムで揃えるプロ・本格DIY層に向きます。

この記事のポイント

  • 40Vmaxの125mm充電式マルノコ。スピードモードは高速6,000min⁻¹
  • 最大切込深さは90°時47mm・45°時30mm、質量2.7kg(バッテリ含む)
  • 防じん・防水IP56+キックバック時の自動停止機能で現場向きのタフ仕様
  • 無線連動は非対応。連動集じんが必要ならHS008Gを選ぶ

基準日: 2026年7月24日時点の情報です。スペック・価格はマキタ公式サイトで裏取りしています。

目次

スペック一覧

マキタ HS007G 主要スペック(メーカー公式カタログ準拠)
電源直流36V(40Vmax)※満充電時のバッテリ電圧
刃物外径125mm(使用可能119〜125mm)/内径20mm
最大切込深さ90°時47mm/45°時30mm
回転数スピードモード6,000min⁻¹/仕上げモード4,500min⁻¹
1充電作業量(目安)2×10材(厚さ38×幅235mm)約260本※鮫肌チップソー使用時
本機寸法長さ263×幅185×高さ246mm
質量2.7kg(バッテリ含む)
防じん・防水APT・IP56(バッテリもIP56)
モータハイパワーブラシレスモータ
無線連動非対応(対応モデルはHS008G)
セット内容フルセット(RDX):BL4025×2本+DC40RA+ケース/本体のみ(Z・ZB)あり
標準小売価格フルセット102,200円/本体のみ42,800円(いずれも税別)
発売40Vmaxシリーズ125mmマルノコとして2020年7月発表のシリーズに属する一般ベース仕様

特徴

自動変速つき「スピードモード」6,000min⁻¹

軽負荷時は高速回転・重負荷時は高トルクに自動変速し、床合板などの長尺材をスピード切断。メーカー公表でAC機比約2倍の切断スピードです(125mmタイプ・2020年7月時点当社調べ)。

きれいな切断面の「仕上げモード」4,500min⁻¹

定回転制御で回転数を一定に保ち、化粧材などで粘り強くきれいな切断面を実現。低騒音化にも寄与するため、リフォームや内装工事に向きます。

IP56とキックバック反動低減

本体・バッテリともに防じん・防水保護等級IP56。キックバックによる急激な回転数低下を検知すると自動停止する安全機構を備えます。標準付属の鮫肌プレミアムホワイトチップソーも切断スピードに貢献します。

切込深さの目安(125mm級と165mm級)

最大切込深さ比較(125mm級 vs 165mm級・メーカー公式値)HS007G(125mm) 90°時47mmHS007G(125mm) 45°時30mmHS001G(165mm) 90°時66mmHS001G(165mm) 45°時46mm出典: マキタ公式サイトの製品仕様(2026年7月24日時点)。2×4材(厚さ38mm)の一発切断は125mm級でも90°なら可能、45°傾斜切断や厚材中心なら165mm級が有利。

90°切断なら125mmのHS007Gでも2×4材(厚さ38mm)を一発で切断できます。45°傾斜切断で厚材を扱うことが多いなら、切込深さに余裕のある165mmのマキタ HS001Gも検討してください。

🔋 バッテリー互換情報(40Vmaxシリーズ)

推奨バッテリ: BL4020 / BL4025 / BL4040 / BL4040F(充電器はDC40RA、BL4025は実用充電19分)。マキタ40Vmaxの他の工具とバッテリーを使い回せます。18Vバッテリーとの互換性はありません

⚠ 注意点

  • HS007Gは無線連動「非対応」。集じん機との連動起動が必要な場合は上位のHS008G(標準小売価格103,800円税別)を選んでください。
  • 40Vmaxは18Vとバッテリーシステムが別。既に18Vで揃えている場合は総コストを含めて検討を。
  • 本体のみ(HS007GZ/ZB)はバッテリ・充電器・ケース別売です。

購入先

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メーカー公式: マキタ HS007G/HS008G 製品ページ

ネット上の評判まとめ【2026年7月調査】

HS007G(および無線連動対応の姉妹機HS008G)について、購入者レビューや専門解説サイトの評価をネット上で調査し、傾向をまとめました(2026年7月24日調査)。各媒体の見解を中立的に要約したもので、感じ方には個人差があります。

◎ 良い点として多い声

  • 「ストレス無しで爽快に使える」「コードレスなので自由に動かせるのが一番の魅力」と、切れ味とコードレス化による取り回しへの満足の声が多い(Yahoo!ショッピング販売店の購入者レビューは平均4.8点・12件)
  • 鮫肌チップソー標準付属の切れ味への評価が高く、「6,000回転で回しても嫌な音がしない」「パワー・スピード・精度どれも不満なし」という詳細レビューがある(価格.com)
  • 前後2カ所のレバーでベースをがっちり固定できる剛性感、デプスガイドの滑らかさなど、調整機構の作りを評価する声
  • 有線マルノコからの乗り換えで「音も若干静かになった」という声。質量約2.7kg(バッテリ付)で125mmクラスらしい軽快な取り回し

▲ 気になる点として挙げる声

  • 流通の中心は本体のみ(HS007GZ)で、バッテリ・充電器・ケースは別売。40Vmaxバッテリー資産がない場合は初期費用がかさむ点は購入前の検討事項
  • 集じん機との無線連動(AWS)は非対応。連動が必要な場合は対応機のHS008Gを選ぶ必要があり、型番の選び間違いに注意という指摘が解説記事に共通する
  • ベースは一般ベース(一体式)のため際切り用途には対応しない。際切りが必要な人は対応モデルを検討すべきという専門解説の指摘

出典:Yahoo!ショッピング購入者レビュー(4.8点・12件)価格.com ユーザーレビュークニハモブログ 徹底解説マキタ公式 HS007G/008G 製品ページ

よくある質問

HS007GとHS008Gの違いは?

切断性能・寸法・質量は共通で、違いは無線連動(Bluetooth)の対応有無のみ。HS008Gは別売ワイヤレスユニットで集じん機と連動起動できます(標準小売価格103,800円税別)。

18VのマキタHS474Dとどちらを選ぶべき?

既に18Vバッテリーを持っているならHS474D、これから揃える・切断スピード重視ならHS007Gが候補です。詳しくは18Vと40Vmaxの違いも参照してください。

HS007Gに使えるバッテリーは?

40VmaxシリーズのBL4020/BL4025/BL4040/BL4040Fが推奨。充電器はDC40RAです。18Vバッテリーは使用できません。

本体のみのモデルはある?

HS007GZ(青)・HS007GZB(黒)が本体のみ・税別42,800円です。バッテリ・充電器・ケースは別売です。

関連ページ

電動工具の選び方 完全ガイド / 丸ノコの選び方 / HS474D vs C3605DA 比較

出典

スペック・価格はマキタ公式サイト「HS007G_008G」製品ページ(2026年7月24日閲覧)に基づきます。

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この記事を書いた人

モノ図鑑編集部です。電動工具の型番スペックをメーカー公式情報で確認し、図鑑形式で比較できるよう整理しています。実務での使い勝手とバッテリー互換性を重視する編集方針です。

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