マキタ HS001G|40Vmax 165mm充電式マルノコのスペック・特徴【工具図鑑】

マキタ HS001G 40Vmax 165mm充電式マルノコ アイキャッチ(イラスト)

マキタ HS001Gは、90°で66mm・45°でも46mmの切込深さを確保した40Vmaxの165mm充電式マルノコです。2×4材の45°傾斜切断や厚物合板まで一発で切りたい大工・本格DIY層に向きます。取り回し優先なら125mm級(HS007G)との使い分けが基本です。

この記事のポイント

  • 40Vmaxの165mm充電式マルノコ。最大切込深さ66mm(90°)/46mm(45°)
  • スピードモード5,500min⁻¹/仕上げモード4,100min⁻¹の2モード切替
  • IP56・ブラシレス・平行定規付属。質量3.3kg(バッテリ含む)
  • 45°傾斜でも2×4材を一発切断できる懐の深さが165mm級の強み

基準日: 2026年7月24日時点の情報です。スペック・価格はマキタ公式サイトで裏取りしています。

目次

スペック一覧

マキタ HS001G 主要スペック(メーカー公式カタログ準拠)
電源直流36V(40Vmax)※満充電時のバッテリ電圧
刃物外径165mm(使用可能155〜165mm)/内径20mm
最大切込深さ90°時66mm/45°時46mm
回転数スピードモード5,500min⁻¹/仕上げモード4,100min⁻¹
1充電作業量(目安)合板(厚さ12×幅1,000mm)約180本
本機寸法長さ299×幅188×高さ258mm(BL4025装着時)
質量3.3kg(バッテリ含む)
防じん・防水APT・IP56(バッテリもIP56)
モータハイパワーブラシレスモータ
無線連動非対応
標準付属品鮫肌プレミアムホワイトチップソー(A-64353)/六角棒スパナ5/平行定規
セット内容フルセット(RDX):BL4025×2本+DC40RA+ケース/本体のみ(Z・ZB)あり
標準小売価格フルセット109,200円/本体のみ49,800円(いずれも税別)

特徴

165mmならではの切込深さ66mm

90°時66mmは、2×4材(38mm)はもちろん厚物の構造材にも余裕があります。45°時も46mmを確保し、傾斜切断で2×4材を一発で切れるのが125mm級との決定的な違いです。

スピード/仕上げの2モード+自動変速

スピードモード5,500min⁻¹は軽負荷で高速・重負荷で高トルクに自動変速。仕上げモード4,100min⁻¹は定回転制御で化粧材もきれいに切断できます。

IP56・キックバック反動低減・平行定規付属

本体・バッテリともに防じん・防水IP56。キックバック検知の自動停止機構を搭載し、標準付属品には鮫肌プレミアムホワイトチップソーと平行定規が含まれます。

切込深さの目安(165mm級と125mm級)

最大切込深さ比較(165mm級 vs 125mm級・メーカー公式値)HS001G(165mm) 90°時66mmHS001G(165mm) 45°時46mmHS007G(125mm) 90°時47mmHS007G(125mm) 45°時30mm出典: マキタ公式サイトの製品仕様(2026年7月24日時点)。45°傾斜切断で2×4材(38mm)を切るには45°時46mmのHS001Gが必要。取り回し優先なら125mm級。

軽さと取り回し重視なら125mmのマキタ HS007G(2.7kg)、切込深さ重視ならHS001G(3.3kg)という住み分けです。サイズ選びの基本は丸ノコの選び方で解説しています。

▶ 同クラス比較: 165mm充電式丸のこ比較 マキタ HS001G vs HiKOKI C3606DB【2026年比較】

🔋 バッテリー互換情報(40Vmaxシリーズ)

推奨バッテリ: BL4020 / BL4025 / BL4040 / BL4040F(BL4050Fも使用可)。充電器はDC40RA、BL4025は実用充電19分。マキタ40Vmaxの他の工具とバッテリーを使い回せます。18Vバッテリーとの互換性はありません

⚠ 注意点

  • HS001Gは無線連動「非対応」です。集じん機との連動が必要な場合は対応モデルを検討してください。
  • 質量3.3kgと125mm級(HS007G:2.7kg)より約0.6kg重く、片手での取り回しやすさは125mm級に分があります。
  • 本体のみ(HS001GZ/ZB)はバッテリ・充電器・ケース別売です。

購入先

【PR】

マキタ HS001GZ 165mm充電式マルノコ

マキタ HS001GZ 40Vmax 充電式マルノコ 165mm 本体のみ(鮫肌チップソー付)

参考価格: 35,377円(2026年8月12日取得・変動します)

楽天で最新価格を見る

メーカー公式: マキタ HS001G 製品ページ

ネット上の評判まとめ【2026年7月調査】

HS001G(および無線連動対応の姉妹機HS002G)について、購入者レビューや専門解説サイトの評価をネット上で調査し、傾向をまとめました(2026年7月24日調査)。各媒体の見解を中立的に要約したもので、感じ方には個人差があります。

良い点として多い声
  • 「凄い切れ味とパワー」「パワーがあり切断スピードが早い」など、切れ味・切断スピードへの満足の声が最も多い(工具通販ビルディの購入者レビューは平均4.6点・52件)
  • 「電線の煩わしさがないので楽」「コードが無いので取り回しが良くコスパも良い」と、コードレス化による作業性向上の評価。18V機からの乗り換えで「これまでの18Vはサブ用途に回した」という声も
  • 質量3.3kgについて「適当な重さが丁度いい」という声があり、165mm級としてはバランスへの不満は目立たない。「125mmと悩んだが、165mmでも大きく感じず使い勝手が良かった」という比較検討組の評価もある
  • 鮫肌チップソー標準付属・防塵防水IP56・最大切込深さ66mmなど、スペック面の充実を評価する専門解説記事が多い
気になる点として挙がる声
  • 集じん機との無線連動(AWS)は姉妹機HS002Gのみ対応で、HS001Gは非対応。連動目的での型番の選び間違いに注意という指摘が専門店・解説記事に共通する
  • 40Vmaxバッテリーは18V・14.4Vバッテリーと互換性がなく、既存の18V資産をそのまま流用できない点は購入前の検討事項として挙げられる
  • 少数ながら「新品なのに本体カバーやベースに擦り傷があった」という出荷状態への低評価レビューもある(切れ味・性能自体への不満ではない)

出典:ビルディ HS001G/002G 商品ページ(購入者レビュー 4.6点・52件)マキタ公式 HS001G/002G 製品ページクニハモブログ HS001G/HS002G 徹底解説e-道具館(HS001Gは無線連動非対応の解説)

よくある質問

HS001Gで2×4材は45°傾斜でも切れる?

切れます。45°時の最大切込深さは46mmで、2×4材の厚さ38mmを上回ります。125mm級(45°時30mm)では不可能な芸当です。

125mmのHS007Gとどちらを選ぶべき?

切込深さ・厚材対応ならHS001G、軽さと取り回しならHS007G。バッテリーシステム自体の選び方は18Vと40Vmaxの違いを参照してください。

HS001Gに使えるバッテリーは?

BL4020/BL4025/BL4040/BL4040Fが推奨(BL4050Fも使用可)。充電器はDC40RAです。18Vバッテリーは使用できません。

本体のみのモデルはある?

HS001GZ(青)・HS001GZB(黒)が本体のみ・税別49,800円。バッテリ・充電器・ケースは別売です。

関連ページ

電動工具の選び方 完全ガイド / 丸ノコの選び方 / マキタ HS474D(18V・125mm) / HiKOKI C3605DA(36V・125mm)

出典

スペック・価格はマキタ公式サイト「HS001G」製品ページ(2026年7月24日閲覧)に基づきます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

モノ図鑑編集部です。電動工具の型番スペックをメーカー公式情報で確認し、図鑑形式で比較できるよう整理しています。実務での使い勝手とバッテリー互換性を重視する編集方針です。

目次