京セラ(旧リョービ)のプロ向け充電式ディスクグラインダは、18Vが6型番・36Vが4型番の計10型番です。可変速が要るなら36V、価格を抑えるなら18Vのスライドスイッチ、という分け方で選べます。公式の希望小売価格と仕様をそのまま一覧にしました。
この記事の要点
- ✓ プロ向けは18Vが6型番・36Vが4型番の計10型番。セット価格は49,900〜63,600円(税別)
- ✓ 36Vの4型番はすべて3,000〜8,000min⁻¹の可変速。18Vは8,000min⁻¹固定が中心で、DG1810L5だけ10,000min⁻¹
- ✓ パドルとスライドの価格差は18Vで3,300〜3,600円。36Vは同じ砥石径なら同額
- ✓ 100mmと125mmの差額は18V・36Vとも3,000〜3,300円
- ✓ セットと本体のみの差額は8型番で29,300〜29,700円とほぼ一定。DG1810L5だけ26,000円
数値はすべて2026年9月27日時点の京セラ インダストリアルツールズ公式製品ページの記載です。価格はメーカー希望小売価格(税別)です。
プロ向け10型番のスペック一覧
| 型番 | 電圧 | 砥石径 | 無負荷回転数(min⁻¹) | 質量 | スイッチ | セット価格(税別) | 本体のみ(税別) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| DG1810L5 | 18V | 100mm | 10,000 | 2.1kg(本体のみ) | 表記なし | 49,900円 | 23,900円 |
| DG11XR | 18V | 100mm | 8,000/6,000/3,000 | 1.9kg(電池含む) | 表記なし(3段変速) | 62,600円 | 33,000円 |
| DG181L5 | 18V | 100mm | 8,000 | 2.1kg(電池含む) | パドル | 60,300円 | 31,000円 |
| DG1800L5 | 18V | 100mm | 8,000 | 2.1kg(電池含む) | スライド | 57,000円 | 記載なし |
| DG183L5 | 18V | 125mm | 8,000 | 2.3kg(電池含む) | パドル | 63,600円 | 33,900円 |
| DG1820L5 | 18V | 125mm | 8,000 | 2.3kg(電池含む) | スライド | 60,000円 | 30,600円 |
| DG3600PL2 | 36V | 100mm | 3,000〜8,000 | 2.3kg(電池含む) | パドル | 60,600円 | 31,000円 |
| DG3600L2 | 36V | 100mm | 3,000〜8,000 | 2.3kg(電池含む) | スライド | 60,600円 | 31,000円 |
| DG3620PL2 | 36V | 125mm | 3,000〜8,000 | 2.5kg(電池含む) | パドル | 63,600円 | 34,000円 |
| DG3620L2 | 36V | 125mm | 3,000〜8,000 | 2.5kg(電池含む) | スライド | 63,600円 | 34,000円 |
18Vと36Vの違いは「可変速があるかどうか」
最高回転数だけを見ると、18Vも36Vも8,000min⁻¹で並びます(DG1810L5のみ10,000min⁻¹)。差が出るのは下限で、36Vの4型番は3,000〜8,000min⁻¹と公式に書かれており、低速側を使えます。18Vは8,000min⁻¹の固定表記で、段階を持つのはDG11XR(8,000/6,000/3,000)だけです。
質量は100mmが2.1〜2.3kg、125mmが2.3〜2.5kg。36Vの電池DB3625Lは18V電池より重いぶん、同じ砥石径なら36V機のほうが0〜0.2kg重い並びになります。
スイッチと砥石径でセット価格はこう動く
セット価格の比較(税別・メーカー希望小売価格)
18Vはパドルのほうが高く、100mmで3,300円差(DG181L5 60,300円/DG1800L5 57,000円)、125mmで3,600円差(DG183L5 63,600円/DG1820L5 60,000円)。一方36Vはパドルとスライドが同額で、DG3600PL2とDG3600L2がともに60,600円、DG3620PL2とDG3620L2がともに63,600円です。砥石径を100mmから125mmへ上げる差額は、18Vで3,300円、36Vで3,000円でした。
付属の電池と充電器
電池と充電器の組み合わせ
- 18Vの5型番はセットにB-1850LA(5.0Ah)が付く。DG11XRだけB-1860LA(6.0Ah)
- 36Vの4型番に付くDB3625Lは、公式仕様でDC36V 2,500mAh/DC18V 5,000mAhの両表記。36V機と18V機で使い回せる
- 付属充電器はBC-1800L(18Vの4型番)とUBC1804L(DG1810L5と36Vの4型番)の2種類に分かれる
- 本体のみを買う場合は、手持ちの電池がLシリーズかどうかを先に確認する
⚠ 表を読むときの注意
質量の表記基準が型番でそろっていません。公式ページではDG1810L5だけ「本体のみ」、ほかは「バッテリ含む」で書かれているため、単純比較はできません。DG1800L5は本体のみの希望小売価格が公式に載っておらず、DG1810L5とDG11XRはスイッチ形式が一覧に明記されていません。掲載価格はメーカー希望小売価格(税別)で、実売はこれより低いのが普通です。
購入先
下は125mmパドルのDG183L5の商品カードです。ほかの9型番も型番で検索するとセット品と本体のみが並びます。どちらかで実売価格が3万円近く変わるため、商品名の付属品表記を確認してから比べてください。
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価格・在庫は変動します。最新価格は各ストアでご確認ください。
楽天で最新価格を見るよくある質問
パドルスイッチとスライドスイッチはどちらを選ぶべきですか
手を離すと止まるのがパドル、入れたままになるのがスライドです。18Vではパドルのほうが高く、100mmでDG181L5 60,300円とDG1800L5 57,000円の3,300円差、125mmでDG183L5 63,600円とDG1820L5 60,000円の3,600円差があります(いずれもセット・税別)。36Vは同じ砥石径ならパドルとスライドが同額なので、価格で迷う必要はありません。
18Vと36Vはどちらが回転数が高いですか
最高回転数はどちらも8,000min⁻¹です(DG1810L5のみ10,000min⁻¹)。違いは可変かどうかで、36Vの4型番は3,000〜8,000min⁻¹の範囲で変えられます。低速が使えると薄板や塗膜はがしで焼けを抑えやすくなります。
100mmと125mmで価格はどれだけ違いますか
セット価格の差は18Vのパドル同士(DG181L5とDG183L5)で3,300円、36Vのパドル同士(DG3600PL2とDG3620PL2)で3,000円です。質量は100mmが2.1〜2.3kg、125mmが2.3〜2.5kgで、およそ0.2kg増えます。
セットと本体のみはどちらが得ですか
差額は8型番で29,300〜29,700円とほぼ一定です(DG1810L5のみ26,000円)。電池B-1850LAと充電器を持っていない人はセット、Lシリーズの電池をすでに持っている人は本体のみが基本です。ただしDG1800L5は本体のみの希望小売価格が公式に載っていません。
出典
- 京セラ インダストリアルツールズ公式「充電式ディスクグラインダー」プロ向け商品一覧および各型番の製品ページ(2026年9月27日確認)
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