HiKOKI BSL1250MT vs BSL1250MBT|違いはBluetooth連動の有無と2,200円だけ【2026年比較】

HiKOKI BSL1250MT と BSL1250MBT 10.8V T-PWRバッテリー2機種の比較イラスト

結論から言うと、BSL1250MTとBSL1250MBTは電池としての性能が完全に同一で、違いはBluetooth®連動機能の有無と、税別2,200円の価格差だけです。Bluetooth連動に使い道がないなら、迷わずBSL1250MTを選んで問題ありません。

この記事のポイント

  • 電圧-容量・最大出力・寸法・質量・充電時間はすべて同一(10.8V-5.0Ah/640W/91×74×47mm/330g/約30分)
  • 違いはBluetooth®連動機能の有無希望小売価格 14,800円と17,000円(税別・差額2,200円)だけ
  • Bluetooth連動は集じん機などとの無線連動を使う人向け。使わないならMTで十分
  • どちらもG1210DA/FG1210DAでは使用できないと公式が明記している

スペックはすべて2026年7月31日時点のHiKOKI公式製品ページの掲載値です。参考価格は同日に楽天市場で取得しています。

目次

スペック比較表

表1:BSL1250MT/BSL1250MBT スペック比較(HiKOKI公式値)
項目BSL1250MTBSL1250MBT
電圧-容量10.8V-5.0Ah10.8V-5.0Ah
最大出力640W640W
寸法(全長×全幅×全高)91×74×47mm91×74×47mm
質量330g330g
Bluetooth®連動機能なしあり
充電時間(UC12SDL使用時)約30分約30分
希望小売価格(税別)14,800円17,000円
コードNo.0038-34460038-3449

8項目のうち差があるのはBluetooth®連動機能・希望小売価格・コードNo.の3つだけで、電池性能を決める項目はすべて同じです。ここが「上位/下位」の関係ではない点が、この2型番を選ぶうえでの最重要ポイントになります。

価格差2,200円をどう見るか

希望小売価格の差は税別2,200円、率にすると約15%です。この2,200円で買えるのはBluetooth®連動機能ただ一つで、容量も出力も充電速度も1ミリも増えません。

図1:BSL1250MT/BSL1250MBT の希望小売価格(税別・公式値)BSL1250MT 14,800円BSL1250MBT 17,000円BCL350T(3.6V・参考) 8,400円

実売価格では差がさらに開くことも縮まることもあります。2026年7月31日時点の楽天市場では、BSL1250MTが11,035円、BSL1250MBTが14,300円で、差額は3,265円でした。

Bluetooth連動が要る人・要らない人

MBT(Bluetooth連動あり)を選ぶ価値があるケース

  • HiKOKIの無線連動対応の集じん機と組み合わせ、工具の始動に連動して集じんを回したい
  • すでに同シリーズで無線連動を運用していて、電池を足すたびに規格を揃えたい
  • 粉じんの出る作業が日常で、スイッチ操作を1つでも減らしたい

MT(Bluetooth連動なし)で十分なケース

  • 集じん機との無線連動を使っていない、または使う予定がない
  • 10.8V機を屋外・単体で使うことが多い
  • 同じ予算で本数を増やしたい(2,200円差は積み上がると大きい)

無線連動は「あると便利だが、なくても作業は成立する」機能です。まず1本目を買うならBSL1250MTを選び、無線連動を本格運用する段階でMBTを追加する、という順番が無駄になりにくい買い方です。

共通の注意点

公式が明記する「使用できない製品」

HiKOKI公式は、BSL1250MT/BSL1250MBTの両方についてG1210DA/FG1210DA では使用できないと明記しています。これはMT・MBTのどちらを選んでも同じです。10.8Vスライド式であれば無条件に使える、という前提で買うと外すことがあるため、手持ちの工具の型番を先に確認してください。

充電はどちらも急速充電器UC12SDL使用時で約30分。バッテリー本体のスペックが同一なので、充電環境の準備も共通です。

購入先と価格の目安

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HiKOKI BSL1250MT 10.8V T-PWRバッテリーの商品画像

HiKOKI T-PWR(ティーパワー)バッテリー BSL1250MT(10.8V-5.0Ah)

参考価格 11,035円(三河機工 カイノス 楽天市場店/2026年7月31日時点)

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HiKOKI BSL1250MBT 10.8V T-PWRバッテリーの商品画像

HiKOKI T-PWR(ティーパワー)バッテリー BSL1250MBT(10.8V-5.0Ah・Bluetooth連動)

参考価格 14,300円(ダイレクトコム 〜ProTool館〜/2026年7月31日時点)

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よくある質問

BSL1250MBTのほうがパワーがありますか?

いいえ。最大出力はどちらも640W、電圧-容量もどちらも10.8V-5.0Ahで同一です。MBTはBluetooth®連動機能が付いているだけで、電池としての性能差はありません。

価格差はいくらですか?

希望小売価格(税別)はBSL1250MTが14,800円、BSL1250MBTが17,000円で、差額は2,200円です。2026年7月31日時点の楽天市場での参考価格はそれぞれ11,035円と14,300円でした。

Bluetooth連動は何に使うのですか?

HiKOKIの無線連動に対応した集じん機などと組み合わせ、工具の動作に連動して機器を制御する用途に使います。連動機器を使っていない場合、この機能を活かす場面はありません。

どちらを買っても使えない工具はありますか?

あります。HiKOKI公式はBSL1250MT/BSL1250MBTの両方について、G1210DAとFG1210DAでは使用できないと明記しています。

出典

本ページのスペックは、HiKOKI公式製品ページ「T-PWR(ティーパワー)バッテリー:BSL1250MT/BSL1250MBT」(hikoki-powertools.jp/2026年7月31日確認)の掲載値に基づきます。参考価格は同日の楽天市場の表示価格です。

関連ページ:BSL1250MT 図鑑BSL3640MVT と BSL3650MVT の違い電動工具の選び方 完全ガイドBSL1250MBT の図鑑ページ

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この記事を書いた人

モノ図鑑編集部です。電動工具の型番スペックをメーカー公式情報で確認し、図鑑形式で比較できるよう整理しています。実務での使い勝手とバッテリー互換性を重視する編集方針です。

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