HiKOKI 充電式刈払機・草刈機 早見表|現行5型番9仕様の刈刃・質量・回転数・価格を一覧比較

HiKOKI 充電式刈払機・草刈機 早見表のイラスト(両手ハンドルとループハンドルの2台)

HiKOKIの充電式刈払機・草刈機は現行5型番・9仕様で、質量は2.2kgから5.0kgまで2.3倍の開きがあります。一方で最高回転数はチップソー式の3機種すべてが5,600〜6,000min-1の範囲に収まり、差は7%しかありません。選ぶ軸は回転数ではなく、刈刃径・質量・使える蓄電池です。

この早見表で分かること

  • チップソー式の最高回転数は5,600〜6,000min-1に集中し、機種差はわずか7%
  • 質量は2.2kg(CG18DGA)〜5.0kg(CG36DC(D))と2.3倍開く。ここが実質的な選択軸
  • 刈刃は230mm×34刃と255mm×40刃の2種類だけ。255mmはCG36DC系のみ
  • 18V機のほうが使える蓄電池の種類は多い。36V機はマルチボルト専用
  • ループハンドル仕様は両手ハンドルより常に0.2〜0.3kg軽く、価格は同額

数値はいずれもHiKOKI公式製品ページに基づく2026年8月23日時点の情報です。価格は希望小売価格(消費税別)です。

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HiKOKI 充電式刈払機・草刈機 現行9仕様の早見表
形名電圧モーターハンドル刈刃無負荷回転数(最小/最大)質量本体のみ価格購入
CG18DGA18V直流ループ(伸縮)ナイロンヘッド 刈込み径230mm8,000min-1(単速)2.2kg22,200円Amazonで見る
CG18DA(L)18V直流ループチップソー230mm×34刃4,300/5,600min-13.4kg29,400円Amazonで見る
CG18DA18V直流両手チップソー230mm×34刃4,300/5,600min-13.6kg29,400円Amazonで見る
CG36DC(DLN)36Vブラシレスループ(分割)別売アタッチメント4,400/8,700min-1※先端未接続時3.8kg52,300円Amazonで見る
CG36DB(L)36V直流ループチップソー230mm×34刃3,500/5,900min-13.9kg44,100円Amazonで見る
CG36DB36V直流両手チップソー230mm×34刃3,500/5,900min-14.2kg44,100円Amazonで見る
CG36DC(L)36Vブラシレスループチップソー255mm×40刃3,000/6,000min-14.5kg58,600円Amazonで見る
CG36DC36Vブラシレス両手チップソー255mm×40刃3,000/6,000min-14.7kg58,600円Amazonで見る
CG36DC(D)36Vブラシレス両手(分割)チップソー255mm×40刃3,000/6,000min-15.0kg67,300円Amazonで見る

出典:HiKOKI公式製品ページ(2026年8月23日確認)。質量は蓄電池装着時で、刈刃・飛散防護カバー・肩掛けバンドを含みません。CG18DGAはガードを除く値です。CG36DC(DLN)の回転数は先端アタッチメント未接続時の数値のため、他機種と直接は比較できません。

質量の比較(軽い順・蓄電池装着時)CG18DGA(ナイロン式)2.2kgCG18DA(L)3.4kgCG36DB(L)3.9kgCG36DC(L)4.5kgCG36DC(D)5kg出典:HiKOKI公式製品ページ(2026年8月23日時点)。刈刃・飛散防護カバー・肩掛けバンドを含まない値
目次

回転数では選び分けられない

チップソー式3機種の最高回転数は、CG18DAが5,600min-1、CG36DBが5,900min-1、CG36DCが6,000min-1です。最小と最大の差は400min-1、比率にして7%しかありません。18Vか36Vかで回転数が大きく変わるわけではないということです。

代わりに変わるのは刈刃径とトルクです。CG36DCだけが刈刃外径255mm・刃数40で、公式は「CG36DBに比べ約1.6倍の高トルク」と説明しています。しかもCG36DCのエコは3,000min-1とCG36DBの3,500min-1より低く、回転数ではなくトルクで刈る方向に振られています。

チップソー式3機種|回転数は7%差、変わるのは刈刃とトルク
比較項目CG18DACG36DBCG36DC
最高回転数5,600min-15,900min-16,000min-1
エコ(最小)回転数4,300min-13,500min-13,000min-1
刈刃230mm×34刃230mm×34刃255mm×40刃
トルクの位置づけ基準CG36DBの約1.6倍
本体のみ価格(税別)29,400円44,100円58,600円
⚠ 最高回転数の差は最小5,600と最大6,000で400min-1(約7%)しかありません。CG36DCはエコ回転数を3,000min-1まで下げ、刈刃を255mm×40刃にして「回転ではなくトルクで刈る」方向に振られた機種です。回転数の数字だけで上下を判断しないでください。(出典:HiKOKI公式製品ページ・2026年8月23日確認)

質量は2.3倍開く。ここが実質的な選択軸

最も軽いCG18DGAが2.2kg、最も重いCG36DC(D)が5.0kgで、2.3倍の開きがあります。ただしCG18DGAはナイロンコード式の「草刈機」で、チップソーを付ける「刈払機」とは用途が違います。チップソー式にかぎれば3.4kg(CG18DA(L))から5.0kg(CG36DC(D))で、開きは1.5倍です。

同じ型番でも、ループハンドル仕様は両手ハンドル仕様より必ず0.2〜0.3kg軽くなります。CG18DAが3.4kg/3.6kg、CG36DBが3.9kg/4.2kg、CG36DCが4.5kg/4.7kgです。そして希望小売価格はどの型番でもハンドル違いで同額なので、価格で迷う必要はありません。

質量の比較(kg・蓄電池装着時)黄=18V機/オレンジ=36V機。右のグレー文字=刈刃の種類。刈刃・防護カバー・肩掛けバンドは含みません。CG18DGA2.2kgナイロン 230mmCG18DA(L)3.4kgチップソー 230mmCG18DA3.6kgチップソー 230mmCG36DC(DLN)3.8kgアタッチメント式CG36DB(L)3.9kgチップソー 230mmCG36DB4.2kgチップソー 230mmCG36DC(L)4.5kgチップソー 255mmCG36DC4.7kgチップソー 255mmCG36DC(D)5.0kgチップソー 255mm出典:HiKOKI公式製品ページ(2026年8月23日確認)。CG18DGAはガードを除く値。

蓄電池の互換は価格と逆転している

いちばん安いCG18DGAとCG18DAが、いちばん使える蓄電池の種類が多い機種です。どちらも18VのBSL18XXシリーズとマルチボルト蓄電池(残量表示付)の両方に対応します。対してCG36DB・CG36DC・CG36DC(D)はマルチボルト蓄電池でなければ動きません。

つまり「HiKOKIの18V工具をすでに持っている人が、追加の電池投資なしで買える刈払機」はCG18DAとCG18DGAだけです。36V機を選ぶ場合は、本体価格に加えてマルチボルト蓄電池と対応充電器の費用を見込む必要があります。

🔋 使える蓄電池の対応表

CG18DGA18V(BSL18XXシリーズ)/マルチボルト蓄電池(残量表示付)
CG18DA/CG18DA(L)18V(BSL18XXシリーズ)/マルチボルト蓄電池(残量表示付)
CG36DB/CG36DB(L)マルチボルト蓄電池(残量表示付)のみ
CG36DC/CG36DC(L)マルチボルト蓄電池/背負式電源BL36200
CG36DC(DLN)/CG36DC(D)マルチボルトタイプ蓄電池/背負式電源BL36200
全機種で使えないものBSL3620・BSL3625・BSL3626・BSL3660/BSL14XXシリーズ/AC/DCアダプタ ET36A

出典:HiKOKI公式各製品ページ(2026年8月23日確認)。CG36DC系はバッテリアダプタW36-ADも使用できません。

用途から絞り込む

迷ったときの絞り込み方

  • 駐車場や玄関まわりの雑草を年数回=CG18DGA(2.2kg・ナイロンコード式・刈込み径230mm)
  • 18V工具を持っていて庭を刈りたい=CG18DA(L)(3.4kg・電池追加不要)
  • 広い面積を1充電で刈り切りたい=CG36DB(標準4,900min-1で約76分)
  • 太い草やササを刈る=CG36DC(刈刃255mm・CG36DB比 約1.6倍の高トルク)
  • 車に積んで運ぶ・耕うんや清掃にも使う=CG36DC(D)/CG36DC(DLN)(メインパイプ分割形・アタッチメント式)

⚠ 早見表を読むときの注意

  • 質量はすべて刈刃・飛散防護カバー・肩掛けバンドを含まない値です。実際に構える重さはこれより増えます
  • CG36DC(DLN)の回転数(4,400/8,700min-1)は先端アタッチメント未接続時の数値で、他機種と同じ条件ではありません
  • CG36DC(DLN)は刈払アタッチメント(0038-2808・税別15,000円)が別売です。本体だけでは草を刈れません
  • 1充電当たりの作業時間はいずれも無負荷運転時の目安値です。CG18DAの公式注記では実作業時間は連続運転時間の約60%になります
  • 掲載カタログPDFの時点は機種ごとに異なります(CG36DB=2021年2月、CG18DA=2022年1月、CG36DC=2023年2月、CG18DGA=2024年4月、CG36DC(DLN)=2025年5月)

主な機種の購入先

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HiKOKI CG18DA(NN) 本体のみ(18V・両手ハンドル)

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よくある質問

HiKOKIの刈払機で最も軽いのはどれですか?

CG18DGAの2.2kg(BSL1820M装着時・ガードを除く)です。ただしこれはナイロンコード式の草刈機で、チップソーを取り付ける刈払機ではありません。チップソー式で最も軽いのはCG18DA(L)の3.4kgです。

18Vと36Vで回転数はどれくらい違いますか?

ほとんど違いません。最高回転数はCG18DA(18V)が5,600min-1、CG36DB(36V)が5,900min-1、CG36DC(36V)が6,000min-1で、差は最大でも400min-1・7%です。18Vと36Vで大きく変わるのは1充電当たりの作業時間と、CG36DCの場合は刈刃径とトルクです。

両手ハンドルとループハンドルで価格は変わりますか?

変わりません。CG18DA・CG36DB・CG36DCのいずれも、両手ハンドル仕様とループハンドル仕様の希望小売価格は同額です。違うのは質量(ループハンドルが0.2〜0.3kg軽い)と機体寸法です。

手持ちの18V蓄電池が使える機種はどれですか?

CG18DGAとCG18DA/CG18DA(L)です。この3機種は18Vリチウムイオン電池(BSL18XXシリーズ)とマルチボルト蓄電池(残量表示付)の両方に対応します。CG36DB・CG36DC・CG36DC(D)・CG36DC(DLN)はマルチボルト蓄電池専用で、BSL18XXシリーズは使用できません。

CG36DC(DLN)は本体だけで草を刈れますか?

刈れません。CG36DC(DLN)は先端アタッチメントが別売の構成で、草を刈るには刈払アタッチメント(コードNo.0038-2808・税別15,000円)が必要です。ほかにカルチベータアタッチメント(0038-2809・税別18,000円)とパワーブラシアタッチメント(0038-2810・税別28,000円)が用意されています。

各型番の詳細記事

▶ 関連図鑑ページ: HiKOKI CG18DA/CG18DA(L)|3.4kgの18V刈払機

▶ 関連図鑑ページ: HiKOKI CG36DB/CG36DB(L)|230mm刈刃の36V刈払機

関連ページ

▶ 使える蓄電池を調べる: HiKOKI マルチボルト蓄電池 早見表

▶ 屋外清掃の関連機種: HiKOKI コードレスクリーナ 早見表

▶ 工具カテゴリの索引: 電動工具ガイド

出典

HiKOKI公式 園芸工具/刈払機・草刈機(2026年8月23日確認)

HiKOKI公式 コードレス草刈機:CG18DGA(2026年8月23日確認)

HiKOKI公式 コードレス刈払機:CG18DA(2026年8月23日確認)

HiKOKI公式 コードレス刈払機:CG36DB/CG36DB(L)(2026年8月23日確認)

HiKOKI公式 コードレス刈払機:CG36DC(2026年8月23日確認)

HiKOKI公式 コードレス刈払機:CG36DC(DLN)/CG36DC(D)(2026年8月23日確認)

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この記事を書いた人

モノ図鑑編集部です。電動工具の型番スペックをメーカー公式情報で確認し、図鑑形式で比較できるよう整理しています。実務での使い勝手とバッテリー互換性を重視する編集方針です。

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